10月9日の開幕迫る!ローラン・プティ「アルルの女」「デューク・エリントン・バレエ」のダブルビル
- ask751
- 2021年9月30日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年10月2日

牧阿佐美バレヱ団が、20世紀を代表する巨匠ローラン・プティへのオマージュを捧げる
ダブルビルを上演する。本公演は、プティの2001年の初演から20周年となる。
「アルルの女」は、2005年の大阪国際フェスティバルの上演以来、じつに16年ぶり。
「デューク・エリントン・バレエ」は、ローラン・プティが牧阿佐美バレヱ団の創立45周年のために創作した記念すべき作品。初演は2001年の新国立劇場オペラ劇場され、欧州8都市で公演を重ね、2012年新国立劇場中劇場での開催以降、9年ぶりの上演となる。
「アルルの女」は水井駿介/青山季可、清瀧千晴/光永 百花のダブルキャスト。
「デューク・エリントン・バレエ」は『The Opener』で菊地研が幕を開け、
「It don‘t mean a thing」や「Take the “A” Train」などエリントンのヒットナンバー
10曲以上の楽曲に乗せて踊る。

ローラン・プティ没後10年を偲ぶ特別公演
「アルルの女」「デューク・エリントン・バレエ」
2021年10月9日(土)、10日(日)新宿文化センター大ホール
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