牧阿佐美バレヱ団『ノートルダム・ド・パリ』、6年ぶりの再演
- ask751
- 2022年5月17日
- 読了時間: 1分

ローラン・プティ振付で、衣裳はイヴ・サンローラン、モーリス・ジャールのオリジナル楽曲という一流のアーティストが結集した名作が再び帰ってくる!
本作は、国内で牧阿佐美バレヱ団のみのレパートリーなので貴重な機会となる。2020年に予定されていたがコロナ禍の影響で公演中止となってしまったが、2022年6月にいよいよ復活公演を果たす。
2キャストの出演は、同バレエ団の青山季可がエスメラルダ役と、水井駿介がフロロ役で初デビューする。カジモドは引き続き菊地研が主演。前回の舞台で「見事な役作りで強烈な印象を残した」と高評価を得た菊地の再演にも期待がかかる。
ゲスト出演キャスト群は、ステファン・ビュリオン(パリ・オペラ座バレエ団エトワール)とスザンナ・サルヴィ(ローマ歌劇場バレエ団エトワール)。フロロ役は牧阿佐美バレヱ団のラグワスレン・オトゴンニャム。ビュリオンとサルヴィがどんなパートナリングを見せてくれるかも楽しみだ。
牧阿佐美バレヱ団『ノートルダム・ド・パリ』
2022年 6月11日(土)、12日(日)東京文化会館 大ホール
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