バレエ×ジャズで彩る「堀内元 BALLET FUTURE 2022」今夏開催!
- ask751
- 2022年4月30日
- 読了時間: 1分

ニューヨーク・シティ・バレエの創始者、ジョージ・バランシンの最後の愛弟子・堀内元(米国セントルイス・バレエ芸術監督)が、今夏「堀内元バレエ・フューチャー2022」を開催する。
今回のテーマは「バレエ×ジャズ」。ゲストダンサーに、ヒューストン・バレエ プリンシ
パルの加治屋百合子やスターダンサーズ・バレエ団の池田武志など、国内外で活躍中の
ダンサーたち総勢約20名が集結する。
第1部はバランシンの代表作のひとつである「タランテラ」のほか、堀内元振付の「バランチヴァーゼ」と「ル・サンティモン」を上演予定。
第2部は、桑原あいトリオの桑原(ピアノ)・古木佳祐(ベース)・山田玲(ドラム)の「ジャズ」の生演奏と、バレエ×ジャズの「ジャズ・ア・ラ・フランセーズ」を、堀内元の振付・出演と加治屋百合子らが出演。クロード・ボリングの楽曲で桑原あいトリオの演奏でおくる。
即興性と自由度の高いジャズとバレエの融合は、より活き活きとした生きたダンスを生み出し、エネルギッシュ且つ華やかな世界観で魅了してくれることだろう。
「堀内元 BALLET FUTURE 2022」
2022年7月26日(火)メルパルクホール東京
Comments