振付家3作品を上演する東京シティ・バレエ団「トリプル・ビル2022」
- ask751
- 2021年11月25日
- 読了時間: 1分

パトリック・ド・バナと山本康介の新作と、ジョージ・バランシンの作品
『Allegro Brillante』の3作品を上演する。『WIND GAMES』は東京シティ・
バレエ団のためのオリジナルバージョンとなり、ヴァイオリニスト・三浦文彰の
生演奏も披露される。『火の鳥』は山本康介の最新作、『Allegro Brillante』は
同バレエ団の初の上演となる。
『WIND GAMES』(世界初演)
振付:パトリック・ド・バナ
音楽:P.I.チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」
ヴァイオリン独奏:三浦文彰
『Allegro Brillante』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:P.I.チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第3番」
『火の鳥』(世界初演)
振付:山本康介
音楽:ストラヴィンスキー 組曲「火の鳥」(1945年版)
東京シティ・バレエ団「トリプル・ビル2022」
2022年1月22日(土)、23日(日) 新国立劇場中劇場
Commentaires