日本初「鑑賞から体験する」DAZZELの常設イマーシブシアターがお台場にオープン!
- ask751
- 2021年4月9日
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長谷川達也率いるダンスカンパニーDAZZLEが、日本初となる常設のイマーシブシアター「Venus of TOKYO」を東京・お台場にオープンする。
イマーシブシアターとは、2000年代にロンドンで発祥しニューヨークで広まった体験型の舞台。従来の客席に座って鑑賞という形とは異なり、観客は舞台上を自由に移動することができ、出演者と同じ環境で作品の一部として参加できる新しい形のステージ。
「Venus of TOKYO」の舞台背景は、ある秘密クラブのオークション会場。
注目のオークション品名は「ミロのヴィーナスの失われた左腕」。このヴィーナスの左腕に黄金の林檎が握られていた、という伝説を巡りミステリーが展開してゆく。
そして、その日の観客の行動によりエンディングが異なる演出も用意されているというので、何回行っても楽しめる仕掛けも用意されている。本作はオンラインでも生配信される予定で詳細は後日発表。
「Venus of TOKYO」
2021年4月29日(木・祝)~2022年3月の常設予定
お台場ヴィーナスフォート 2F(教会広場前)
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