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本日12月8日から開幕!ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』

  • ask751
  • 2021年12月8日
  • 読了時間: 6分



 大貫勇輔がケンシロウ役に挑むアクション満載のミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』。「今回はダンスは封印した」という大貫だが、アクションの中にも高難度のジャンプがあり、しなやかな動きはやはり光る。


 本作では、愛する人を失った悲しみの中でも生きる力や兄弟間の葛藤など普遍的テーマが描かれているが、漫画では味わうことのできなかった音楽の力が物語を牽引する。フランク・ワイルドホーンとジェイク・ワイルドホーンの音楽は壮大なスケールで圧倒し、ときに柔らかいメロディーで劇場を包む。

 そして、キャストたちそれぞれの素晴らしい美声は、生ならではの感動を呼ぶ。歌手としても活動する平原綾香の伸びやかな歌声や、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業の上原理生はやはり圧巻というほかない。劇場でしか味わえない生演奏のパワーと舞台美術、衣裳、照明、映像、音響すべてをぜひ体感してほしい。


 以下、キャストたちの本番直前の声をおくりたい。




■大貫勇輔(ケンシロウ役)

「世界初演のオリジナルミュージカル作品、『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』。稽古場では全員が作品を愛し、より良い作品にしようというエネルギーで満ち溢れていました。素晴らしい脚本と楽曲、そして最高のスタッフとキャストが一丸となって創り上げたこの作品を、ようやく本日お届けできることが心の底から嬉しいです。僕たちの興奮を早くお客様と共有したくて待ちきれません!」


■平原綾香(ユリア役/Wキャスト)

「ついに初日です。今日を迎えるまでに、カンパニーの皆さんと、それぞれの人生を持ち寄り、心の限りお稽古してきました。この時代に「北斗の拳」がミュージカル化されることも、何か意味があると信じています。ひとりで歌う時も、決してひとりではないこと。何かに手を伸ばす時も、笑う時も、挫ける時も、心に宿る大切な人がいることを忘れません。悲しみは消えませんが、共に生きる事はできると、この作品を通して伝えたいです。」


■May’n(ユリア役/Wキャスト)

「ついに幕が開きます!「北斗の拳」のミュージカル化ということで、原作へのリスペクトを持ちながらも、今この時代を生きる私達がお客様に届けさせていただく意味を大切にしていたいです。宿命を背負いながら、未来を信じるその強さをもちながらユリアとして精一杯生きます。

ぜひ劇場で、体感してください!」


■福井晶一(ラオウ役/Wキャスト)

「「北斗の拳」をリアルに見ていた世代としてはこの作品がミュージカルとして生まれ変わる瞬間に立ち会うことができて興奮を抑えられません。原作ファンの方はもちろんの事、今回初めて「北斗の拳」の世界に触れる方でも充分楽しんでいただける舞台に仕上がってます。舞台装置、音響、照明、映像、衣装等、様々なピースが合わさっていよいよ本日、世界初演の幕が開きます。そして最後のピースはお客様です。劇場でお待ちしています。」


■宮尾俊太郎(ラオウ役/Wキャスト)

「いよいよ、初日を迎えます。この作品に関わる多くの方々のいろいろな思い・情熱が詰まっています。わたくし、宮尾ラオウも、毎日悔いないように稽古に励んでまいりました。ありきたりにはなりますが、きっと皆様にご満足いただける舞台をお贈りできると確信しております。」


■加藤和樹(トキ役/Wキャスト)

「いよいよ初日の幕が上がります。正直なところ、稽古場では芝居を積み上げてもどういう風に見えてるのだろう?と疑問に思うこともあったのですが、劇場に来てそんな気持ちは吹き飛びました。そこには紛れもなくケンシロウたちが、北斗の拳が存在していました。この感動を、衝撃を是非体感しに来てください。」


■小野田龍之介(トキ役/Wキャスト)

「『北斗の拳をミュージカル化』。この事が発表されて以降「一体どうなるんだ?」と皆様思われてきたと思います。我々カンパニーもそう思ってきました!気がつけば月日は流れその作品が遂に開幕致します!この大人気コミックと国内外から素晴らしいクリエイティブスタッフがコラボレーションを果たし作り上げたオリジナルミュージカルに携わることができて光栄に思っております。これからこのドラマを通して1人でも多くの方の心を熱くすることができますように。」


■伊礼彼方(レイ/ジュウザ役 /交互で役替わり)

「約2ヶ月間、創っては壊しを繰り返し、石丸さんを筆頭にみんなの想い・愛が吹き込まれたオリジナルミュージカル北斗の拳!どのキャラクターも自分の正義を貫こうともがき苦しみながら懸命に生きる様が星空の様に美しく輝いている。一つでも、1mmでも、何かがあなたの心に届きますように。」


■上原理生(レイ/ジュウザ役 /交互で役替わり)

「いよいよ、あの『北斗の拳』がミュージカルとなって世界初演の幕を開けます。

果たしてどんな世界となるのか、我々も幕を開けてみないとわからないドキドキがあります。2021年を締めくくるエンターテインメント、どうぞ楽しんでいただけましたら幸いです。」


■植原卓也(シン役/Wキャスト)

「キャスト、スタッフさんの色んな想いが詰まったこの作品が、ご観劇頂く方の目にどう映るのでしょうか。シンを通してユリアへ、そして皆様に愛が届く事を願って挑みます。楽しんで頂けますように。本日から宜しくお願いします!」


■上田堪大(シン役/Wキャスト)

「すべてが新鮮に感じる稽古場でした。稽古では今まで経験したことのないことも多くありましたが、今はいろんなことを乗り越えてきて本当に良かったなと思っています。キャスト・スタッフの皆さんと稽古をしてきたこの作品をお客様に届けられるのが、本当にうれしく思っています。また、全員、大きな怪我が無く初日を迎えられることも良かったと思っています。自分にとって初のグランド・ミュージカルの出演となります。思う存分、板の上で楽しんでいきたいと思っています。」


■川口竜也(リュウケン役)

「世界初演!!日本発のオリジナル作品!!音楽、映像、アクション!!ミュージカルの枠を超えたエンターテインメントとなる予感です!!その中で体を張った役者のリアルな演技にもご期待ください!!私も頭をテカテカにして劇場でお待ちしております!!」


■松原凜子(マミヤ役)

「観劇して下さるお客様があって初めて完成し、 初日から千穐楽に向けて更に更に成長していくのが舞台だと思っています。 これからどんな旅を皆様とご一緒出来るのか楽しみでなりません!世紀末の荒廃した世界は、 強者が弱者を痛めつけ、 心身の自由の少ない世界です。 それは今の世の中にも通じるものがあります。 だからこそ、 登場人物一人一人が立ち向かう姿から勇気を受け取って頂けたら嬉しいです」


■白羽ゆり(トウ・トヨ役)

「世界初演の北斗の拳が、いよいよ開幕します!キャスト、スタッフ一同熱い思いで稽古をしてきました。今、幕が開く事に緊張感と高揚感でいっぱいです。アクションはもちろんですが、私は北斗の拳の物語が大好きです。色々な愛の形があり、ハッとするシーンもたくさんあります。ワイルドホーンさんの楽曲も、ぜひ楽しみにしていて下さい!!私達の本気をお届けします。」


※動画はこちらから


ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』

【東京】2021年12月8日(水)〜29日(水) 日生劇場


【大阪】2022年1月8日(土)、9日 梅田芸術劇場メインホール


【名古屋】2022年1月15日(土)、16日(日) 愛知芸術劇場大ホール



 
 
 

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