熊谷拓明が古典バレエの原作に挑む!ダンス劇『マリーの夢』
- ask751
- 2021年7月20日
- 読了時間: 1分

三大バレエ『くるみ割り人形』の原作として知られるホフマン原作の童話「クルミわりとネズミの王さま」を題材に、熊谷拓明が作・演出・振付を担うダンス劇が開催される。
キャストは、鴨川てんし(燐光群)、ATSUSHI(Blue Print)、岡本優(TABATHA)、中村蓉、と踊る「熊谷拓明」カンパニーの東出宜子/原佑介/稲葉由佳利/福島玖宇也が出演。
○熊谷拓明からメッセージ
「小学生の頃から短い脚本を書いて、友達にビデオカメラの前で演じてもらっていました。そしたら今度は中学生時代に出合った「ダンス」に魅せられ、いつしか海外で踊る日々が来て、そしてこれまでに熱中したこと、夢見たことの点と点が繋がり41歳になりました。
そんな現在、ダンス劇『マリーの夢』を創作する事は僕の生活にワクワクをプレゼントしてくれました。8月にこの作品に出会うすべての子ども達、大人達にワクワクを届けたい」
としまアート夏まつり 2021
子どもに見せたい舞台 vol.15 ダンス劇『マリーの夢』
2021年8月10日(火)、12日(木)~15日(日)あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
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